History 歴史

1999-2008年

1999-2000年

東京を中心に活動していた音楽グループ 「No Rest For The Dead」 としてdeaf american labelと契約。アメリカ公演ツアーおよびレコーディングを行い、脱退後の翌2000年にCD "The End of Space" が発売される。

東京工業大学在学中に臨死体験をし、その際に流れてきた音楽に救われる。以降、音楽を自力で作曲することをやめ、無意識状態のとき、主に夢の中で流れてくる曲を録音・記録するようになる。

世界への認識が変わり、音と意識の研究を開始。

 

2002年

From Unconsciousness(無意識からの)を意味する音楽グループ "FU えふゆー" を結成。 以降、「あらゆるところに同時に存在する」意味の"UBI Quitous ゆび きたす" 名義で全曲の作詞・作曲とボーカル・ギターを担当。

画家である伯父に形而上的概念である「次元」と「芸術」について教えを請う。 

 

2005年

愛・地球博(日本国際博覧会 The 2005 World Exposition, Aichi, Japan)にて株式会社未来機械に楽曲を提供。

 

2006年

FU えふゆー としての1st CD 「Love Divine」 発表。

二度目の臨死体験によりさらなる意識の拡大を経験。

 

声楽教師であり国学・民俗学研究者の師に出会い、それまで独学で行っていた発声法が実は室町時代に先祖が体系化したものであることを告げられる。

 

2007年

意識の拡大により地球外の情報と繋がるようになり、

宇宙的な曲の受信が始まる。

 

2008年

自主レーベル 「いじげんミュージック Izigen Music」を設立、

2nd CD 「Love Children」 を発表。

The End of Space
The End of Space
LOVE DIVINE
LOVE DIVINE
LOVE CHILDREN
LOVE CHILDREN

2009-2014年

2009‐2010年

グラミー受賞プロデューサーのマルコム・バーンを迎え、アルバム 「LOVE I LOVE」 をレコーディング。

翌2010年に発表。欧米の音楽雑誌等で評価され、収録曲の 「On No Words」 が Great American Songwriting Contest にてファイナリストに選ばれる。

 

 

2011-12年

国内外の音楽フェスティバルに多数出演。

カナダ (NXNE:2012, 2013年, Indie Week:2011, 2014年) 、中国 (Midi Festival迷笛音乐节:2014年) 、台湾 (春天吶喊Spring Scream:2012, 2013年)、 日本(ROCKGODDAM:2012, 2013年)等。

バンド内でのメンバー脱退・加入がありソロ活動の比重が増える。

 

 

2013年

「UBI QUITOUS ゆび きたす 遊日 氣多寿」 としてソロアルバム発表、公演活動、フェスティバル出演を開始。

多分野芸術の祭典 "多次元フェスティバル" を創始し、東京にて共同主催。

同年11月より約一年間中国に移住し、ソロ活動や バンド「Hang On The Box 挂在盒子上」、「Uta 旋灵木(悬铃木)」 などの中国のミュージシャンとのライブ、フェスティバル出演、メディア出演および楽曲提供を行う。

日本・アメリカ・カナダ・台湾・中国での公演とフェスティバル出演を含み100回以上の公演を行う。

 

夢で「音立日子物語」を見せられる。

 

 

2014年

年間を通じて中国での公演ツアー、多数のフェスティバル出演。

アメリカ・カナダにて単独ツアー。

ニューヨーク(アメリカ)にて "Tazigen Festival Vol.2" を共同主催。

3,4,5度目の臨死体験(死の通過儀礼)を経て

Tazigen Festival Vol.2 二日目 Goodbye Blue Mondayでの公演中に「13次元」「完全自動運転」状態となる。

数日後、「音立日子」が顕在意識に出現。

 

 

LOVE I LOVE
LOVE I LOVE
The Ubi Quitous World
The Ubi Quitous World
Performance in China
Performance in China
UBI Quitous in USA&Canada
UBI Quitous in USA&Canada

2015-2018年

2015年

東京およびベルリン(ドイツ)にて 「第3回多次元フェスティバル Tazigen Festival Vol.3」を主催。ベルリンでは前夜祭・アフターパーティーを含め3日間に渡り日本・アメリカ・ヨーロッパからの出演者を配して制作総指揮を行う。

ベルギー・スイスにてフェスティバル出演、オランダ・ドイツでもソロ公演も行う。

自身の死を間近に感じ、遺作の制作を開始。

帰国後、東京にて多次元フェスティバルアフターパーティーを行い「ゆび きたすの死」を宣言し、 

同年11月11日に 「音立日子 おとたちひこ」 に改名。

改名後、「死」が遠のき、二周目の人生を歩み始める。

 

 

2016年

画家・上原木呂さんの公開制作で即興パフォーマンスにて共演。「音の音 The Sound of OTO」として発表。

東京およびブエノスアイレス(アルゼンチン)にて 「第4回多次元フェスティバル Tazigen Festival Vol.4」を主催。ブエノスアイレス公演ではアルゼンチンおよびウルグアイの出演者を配して行った。ウルグアイ、チリでも活動。

 

 

2017年

愛媛県東温市にて「四大元素プロジェクト」を行う。

東温在住の音楽家・工藤冬里さんやベルリン在住のジャンベ奏者・藤川清さんと共演

音立日子初のスタジオ録音作品『多次元曲集 序』を発表。

 

 

2018年

数千年の音楽を組み合わせて同時に操る『DJ 遍在 Henzai』としての活動を開始。

特殊な音を入れて製茶した紅茶とウーロン茶『おとたま茶』を開発。夢で出てきた「ちきゅうのたね」の詩をもとにしたブランド名での販売を開始。

音により心身霊魂/時空間/場を整えエネルギーをコントロールする『おとたま整体』を開始。おとたま整体のための音楽「オトノタマ The Spirits of OTO」を発表。

 

 

上原木呂さん公開制作とパフォーマンス
上原木呂さん公開制作とパフォーマンス
OTO  in Buenos Aires
OTO in Buenos Aires


2019-2024年

2019年

多次元曲集 其ノ壱 The Multidimensional Songs Vol.1」を発表。

東京・広島・福岡・鹿児島・大分等で公演。

英彦山での公演に出演。

 

福岡県糸島市平原遺跡で6度目の死の体験後

音立日子完全体となり、

オオイナルイシとつながる。

 

 

2020年

福岡県嘉麻市のとあるお社にある弁財天の木像から完全体を満たすエネルギーの注入が始まり、弁財天奉納を開始。

 

レコーディングスタジオ『ほしのえき ちきゅう Star harbor the earth』を友人の尽力により建立。

 

初のオンライン公演

 

 

2021年

宇宙的存在から数週間に渡って音楽を受信し制作した

宇宙組曲 The Blackhole Suite』を初演

 

英彦山とつながり出現した曲

"We Are Stars - Interstellar - Here We Are - Multiverses - Hallelujah! Alleluia!"

「わたしたちは星ですー星々の間にいますーさあ着きましたー多次元宇宙ですーハレルヤーアレルヤ」を発表。

 

 

2022年

世界音楽創造センター (Multiversal Music Creation Center)』を設立。

The Blackhole Suite Part1 宇宙組曲第一部」を発表。

 

 

2023年

「世界を創造する音楽」を体現する

世界音楽披露公演」を開催。

 

 

2024年

神話的光景から受信した曲

いのちみちますように」を発表。

 

超次元、超自然を経て超音楽を提唱。

The Blackhole Suite First Performance
The Blackhole Suite First Performance
弁財天奉納演奏
弁財天奉納演奏
音世界音楽披露公演 The Multiversal Music Concert
音世界音楽披露公演 The Multiversal Music Concert
The Multiversal Music Creation Centre
The Multiversal Music Creation Centre